薬剤師の土日休み求人…土日休みは企業求人というのは勘違い!

薬剤師の土日休み求人が多い職場は?

はじめまして。
私は、某調剤薬局チェーンで働く薬剤師です。

 

以前働いていた調剤薬局は土日休みではなかったのですが、将来のことを考えるとこの勤務体制では続けていけないと転職を決意し、今は無事に土日休みの調剤薬局で働いています。

 

以前の私と同じように土日休みの職場で働きたい薬剤師さんは多いと思います。
私の転職経験が、どなたかの参考になればと思い私の経験談をまとめています。

 


 

 

調剤薬局や病院、ドラッグストアにとって土日休みは憧れですよね。
多くの調剤薬局は、平日1日または半日と日曜日がお休みで
土曜日は出勤という勤務体制がお決まりのコース。

 

この土曜日出勤が曲者で、せっかくのハッピーマンデーも三連休にならなくて、
全然ハッピーじゃない!ということになっちゃうのです。

 

だいたいこのパターンは、クリニックからの処方を受けている調剤薬局なので、
店も閉める時間も遅いんですよね。

 

クリニックの最後の患者さんの診察が終わるのが19時半とか20時なので、
調剤薬局を閉めるのが21時。
この時間だと仕事終りに友達とご飯に…という時間ではないですよね。

 

なので、「土日休み、で働いている人が羨ましい!」「しかも18時終わりだったら最高!」
と思っている薬剤師はかなり多いと思います。

 

そんな憧れはあるものの、「調剤薬局やドラッグストア、病院で土日休みは無理よね…」
と心のどこかで諦めの気持ちがあるのではないでしょうか?

 

私も以前の調剤薬局で働いていた時は、そうでした。
でも「やっぱり土日休みがいい!」と転職を決意して、実際に転職活動を始めてみると
「意外と土日休みの調剤薬局は見つかるかも…」という考えにかわりました。

 

薬剤師の土日休みの求人ってどれくらいあるか調べたことがありますか?
なんとなくあまりないと思ってはいるけど、
実際に探したことがある人は少ないんじゃないかと思います。

 

きっちり数字で見た方がリアルに感覚がつかめますので、ぜひ参考にしみてみください。

 

 

薬剤師の土日休みの求人

 

薬剤師の土日休み求人がどのくらいあるのか、調べてみました。

 

 

 

 

正社員の土日休み求人

ファルマスタッフの求人検索で、「正社員」「土日休み」にチェックを入れ、
調剤薬局、病院、ドラッグストア、企業など職種ごとに検索して出てきた求人数がこちらです。

 

ファルマスタッフ

 

全求人数

土日休み求人

土日休み求人の割合

調剤薬局

26415件

3102件

11.7%

病院・クリニック

2864件

543件

19.0%

ドラッグストア

4599件

383件

8.3%

企業

99件

73件

73.7%

 

 

次は「薬キャリ」でも同じようにやってみました。

 

薬キャリ

 

全求人数

土日休み求人

土日休み求人の割合

調剤薬局

24173件

2535件

10.5%

病院・クリニック

3212件

506件

15.8%

ドラッグストア

3661件

344件

9.4%

企業

358件

307件

85.8%

 

 

次は雇用条件をパート・アルバイトで同じように「土日休み」にチェックを入れ、
調剤薬局、病院、ドラッグストア、企業など職種ごとに求人数を調べました。

 

ファルマスタッフ

 

全求人数

土日休み求人

土日休み求人の割合

調剤薬局

18450件

6080件

33.0%

病院・クリニック

950件

353件

37.2%

ドラッグストア

3404件

839件

24.6%

企業

15件

8件

53.3%

 

薬キャリ

 

全求人数

土日休み求人

土日休み求人の割合

調剤薬局

16456件

1813件

11.0%

病院・クリニック

1104件

173件

15.7%

ドラッグストア

3285件

341件

10.4%

企業

27件

17件

63.0%

 

 

薬剤師の土日休み求人を調べて気付いたこと

 

実際に、いくつかの転職サイトで土日休みの求人を調べてみて
気付いたことがいくつかありましたので、こちらでシェアしたいと思います。

 

薬剤師の土日休み求人数は調剤薬局が一番多い!

これを見てわかると思うのですが、薬剤師の土日休みの求人数は、
正社員、パート・アルバイト共に断然調剤薬局が多いのがわかると思います。

 

全求人数に対する土日休みの求人数の割合で考えると企業が高いのですが、
実際の件数は調剤薬局なのです。

 

 

 

私はこれを見たとき、言われてみればそうだよね。と納得してしまいました。

 

例えば
調剤薬局は10件中1件が土日休み
企業は10件中8件が土日休み
だったとします。

 

調剤薬局は100件の求人があるので、土日休み求人数は10件
企業は10件しか求人がないので、土日休み求人は1件

 

調剤薬局は企業と比べて店舗が多いので、
求人件数では調剤薬局が企業の土日休み求人数を逆転します。

 

調剤薬局は求人件数が多く選択肢が豊富なので、
勤務場所とかもある程度選べたのも意外でした。

 

「土日休みの職場といえば、企業!」というイメージが強すぎて、
「調剤薬局で土日休みを探すのは大変」と思い込んでいたなぁと改めて感じたのでした。

 

そして、もうひとつ気付いたことは、
A転職サイトは職種によって使い分けた方がいい!

 

「ファルマスタッフ」「薬キャリ」の職種別の全国の求人数はこんな感じでした。

 

 

ファルマスタッフ

薬キャリ

正社員

パート・アルバイト

正社員

パート・アルバイト

調剤薬局

26415件

18450件

24173件

16456件

病院・クリニック

2864件

950件

3212件

1104件

ドラッグストア

4599件

3404件

3661件

3285件

企業

99件

15件

358件

27件

 

 

私は転職活動をする際、まず5つの転職サイトに登録して、
最終的には3社のコンサルタントさんとやり取りしていました。

 

あとの二つは、コンサルタントさんとあまり合わなかったので、途中でやめました。
(「今の職場を続けることにしました」と言えば、連絡はこなくなります。)

 

利用していたのは、「ファルマスタッフ」「薬キャリ」 「リクナビ薬剤師」の3つの転職サイトです。

 

利用した3社の職種別の求人数と実際にコンサルタントさんに転職の相談をしてみて、
私が感じた薬剤師転職サイトの強みによる使い分けはこうなりました。

 

  • 調剤薬局求人を探すなら → ファルマスタッフ
  • 病院求人を探すなら → ファルマスタッフ、薬キャリ
  • ドラッグストア求人を探すなら → ファルマスタッフ、薬キャリ
  • 企業求人を探すなら → 薬キャリ、リクナビ薬剤師

 

転職サイトごとに、強みや特色が違うので自分に合う形で使い分けることをおすすめします。

 

 

 

 

最初から1社に絞って求人を探すと、チャンスをみすみす逃してしまうようなものです。
最初は3社くらいから広く話を聞いておきましょう。

 

また、コンサルタントさんによって言うことも違うので、
1人の方の話だけを信じて進めていくのは危険かな…と個人的には思います。

 

転職は人生の一大決心でもありますので、
何人かの話を聞いて客観的に判断することをおすすめします。

 

 

土日休みの求人探しにおすすめの転職サイト

 

ファルマスタッフ

 

 

コンサルタントさんのヒアリングや対応が一番丁寧で熱心でした。
こちらの希望をじっくり聞いて、希望に沿った求人の提案をしてくれます。
また、面接にも一緒に同席してくださいました。

 

 

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リクナビ薬剤師

 

 

薬局やドラッグストアももちろん紹介してもらえたのですが、企業求人も色々あると感じたのはリクナビ薬剤師でした。
他では出てこない企業求人があり、リクルートグループの会社だけあって情報網がすごいのかなと感じました。

 

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薬キャリ

 

 

紹介される求人数は一番多かったです。希望に合わないと、こちらはどうですか?という感じで色々求人が出てきました。
病院や薬局以外にCROなどの求人が豊富だと感じました。薬キャリさんの求人は、年収が魅力的なものが多かった印象です。

 

 

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